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オルソケラトロジーとは特殊なデザインを持つ高酸素透過性コンタクトレンズ(RGP)を用いて行う角膜矯正法のことです。この治療は角膜の形状を特殊な治療用コンタクトレンズを用いることで正常化することにより、近視や乱視を比較的短時間に安全に治します。就寝しているときに6〜8時間程度装用し、朝起きたときに外すと、日中メガネやコンタクトレンズを装用しなくても裸眼の状態で快適に過ごせます。 |
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オルソケラトロジー(角膜矯正法)は米国において歯科矯正にしばしば例えられます。歯科矯正治療によって歯並びがいったんきれいに矯正されると、その後はほとんど元に戻ることはありません。同様に、オルソケラトロジーによって角膜形状がいったん正常化すると、比較的元には戻りにくくなります。特に子供の頃の治療効果は早く現れるだけではなく永続性も高いことが特徴です。 |
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オルソケラトロジーは、米国ではN.E.R.F(National Eye Research Foundation)を中心に30年以上の実績を持っています。また安全性については
FDA(米国連邦食品衛生局)でも承認されています。米国ではパイロット、スチュワーデスや消防士をはじめとして、既に100万人を越える人々がこの治療を受けています。日本でも裸眼視力を必要としながら近視矯正を受けることのできない方や、子供には有効な治療方法です。米国のオルソケラトロジーによる治療のうち、その対象のかなり高い割合で高校生以下の人々が治療を受けています。そこでは悪くなりやすい近視や乱視の進行を抑制することが報告されています。 |
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オルソケラトロジーに使用する治療用コンタクトレンズは、ほとんど異物感や痛みを伴うことはありません。涙液を介して角膜の形状を正常化するため、レンズが直接角膜と強く接触することはありません。角膜に傷をつけることなく、安全に近視や乱視を治療することができます。 |
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夜、寝ている間にレンズを装用し、朝起きたらレンズを外して、日中は裸眼で過ごす「夜間装用」が主流の使い方です。使う方のライフスタイルに合わせて装用スケジュールを決めることができます。 |
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メガネやコンタクトレンズの煩わしさから開放されたい人、パイロット、スチュワーデス、消防士になりたいが視力検査で問題になりそうな人、メガネやコンタクトレンズを装用せずスポーツを楽しみたい人。仮性近視の子供で、このままではどんどん進行してしまいそうな人。レーザー近視矯正手術に興味があるが、不安を感じている人などが適しています。 |
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円錐角膜、強度近視(-10.5D以上)、コントロール不良結膜炎、角膜疾患などはオルソケラトロジーに不向きです。詳しくは眼科医にご相談ください。 |
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